資料詳細

「八月の砲声」を聞いた日本人利用可

奈良岡聰智／著 -- 千倉書房 -- 2013.3 -- 209.71

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	209.7/ﾅﾗｵ/一般	118985534	一般	利用可

タイトル	「八月の砲声」を聞いた日本人
書名ヨミ	ハチガツ　ノ　ホウセイ　オ　キイタ　ニホンジン
副書名	第一次世界大戦と植村尚清「ドイツ幽閉記」
著者名	奈良岡聰智／著
著者ヨミ	ナラオカ，ソウチ
出版者	千倉書房
出版年	2013.3
ページ数等	３７５ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	年表あり
一般件名	世界大戦（第一次）－捕虜
個人件名	植村　尚清
ISBN	4-8051-1012-0
ISBN13桁	978-4-8051-1012-6
定価	３２００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101931545
NDC8版	209.71
NDC9版	209.71
内容紹介	第一次世界大戦。それは、民間人が大量に抑留される初めての戦争だった。異邦の地で突如、拘束された日本人は何を思い、どのように振る舞ったか…。
著者紹介	１９７５年青森県生まれ。９９年京都大学法学部卒。２００４年同大学院博士課程修了。京都大学大学院法学研究科助教授を経て、０７年より同准教授。単著に「加藤高明と政党政治－二大政党制への道」がある。

タイトル	著者名	ページ
１　第一次世界大戦と在独日本人の運命（大戦までの日本とドイツ；大戦勃発と日本大使館の対応；抑留された日本人たち；残留した日本人たち；忘れられた「総力戦」経験）
２　植村尚清「ドイツ幽閉記」（抑留されるまで；抑留生活の開始；長引く抑留生活；釈放そしてドイツからの出国；スイス留学と日本帰国）