資料詳細

穂積重遠利用可

大村敦志／著 -- ミネルヴァ書房 -- 2013.4 -- 289.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	289/ﾎｽﾐ/一般Ｈ	118983878	一般	利用可

タイトル	穂積重遠
書名ヨミ	ホズミ　シゲトオ
副書名	社会教育と社会事業とを両翼として
シリーズ名	ミネルヴァ日本評伝選
著者名	大村敦志／著
著者ヨミ	オオムラ，アツシ
出版者	ミネルヴァ書房
出版年	2013.4
ページ数等	３２１，８ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	文献あり　年譜あり　索引あり
個人件名	穂積　重遠
ISBN	4-623-06588-X
ISBN13桁	978-4-623-06588-2
定価	３５００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101931202
NDC8版	289.1
NDC9版	289.1
内容紹介	穂積重遠（１８８３～１９５１）法学者。大正デモクラシー法学を代表する法学者として東宮大夫、最高裁判事を歴任した穂積。法を専門家の独占物とせず市民によって実現されるものと捉える法思想はいかにして生まれたのか。家族法学の開拓者の生涯に迫る。
著者紹介	１９５８年千葉県生まれ。８２年東京大学法学部卒。東京大学法学部助教授を経て、現在、東京大学法学部教授。著書に「民法読解総則編」「穂積重遠法教育著作集われらの法」「文学から見た家族法」「終戦戦後日記一九四五～五〇年」ほか。

タイトル	著者名	ページ
序章　子として、孫として―多面体の揺籃（一八八三～一九〇四）
第１章　継走のために―旅立ちのとき（一九〇四～一七）
第２章　希望にみちて―立法と社会教育・社会事業（一九一八～三一）
第３章　家族法のパイオニアとして―「人と人の結合にあり」（一九三三）
第４章　難局をいきる―公人として、私人として（一九三一～四五）
第５章　新生にむけて―いまこそ、われらの法を（一九四五～五一）
終章　市民＝法学者として―翼を広げて（一九五二）