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新・日本文壇史 第10巻 日本文学から世界文学へ
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川西政明/著 -- 岩波書店 -- 2013.3 -- 910.26
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
910.2/カワニ-10/一般
118981855
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
新・日本文壇史
書名ヨミ
シン ニホン ブンダンシ
巻次
第10巻
巻書名
日本文学から世界文学へ
巻書名
日本文学から世界文学へ
著者名
川西政明
/著
著者ヨミ
カワニシ,マサアキ
出版者
岩波書店
出版年
2013.3
ページ数等
348,58p
大きさ
20cm
内容細目
文献あり 索引あり
一般件名
日本文学-歴史-近代
ISBN
4-00-028370-7
ISBN13桁
978-4-00-028370-0
定価
2900円
問合わせ番号(書誌番号)
1101929601
NDC8版
910.26
NDC9版
910.26
内容紹介
戦後は間もなく七十年、じつに多彩な文学作品が生みだされてきた。この間に、日本の近代文学が抱えていた「私」「家」「性」「神」「戦争」「革命」「存在」「歴史」などの重苦しいテーマはことごとく書かれてしまった。丹羽文雄・舟橋聖一らによる文壇隆盛の時代から、島尾敏雄・吉行淳之介ら「第三の新人」、古井由吉・阿部昭ら「内向の世代」、安部公房、開高健、大江健三郎、遠藤周作、大庭みな子、そして昭和文壇を支えた三島由紀夫・川端康成らの死による文壇の終焉を経て、世界で読まれている村上春樹までの文学世界に迫る。付・総索引、総目次。
著者紹介
1941年大阪府生まれ。中央大学卒。文芸評論家。足かけ40年間筆一本の評論活動を続けてきた。著書に「評伝高橋和巳」など。平林たい子文学賞、伊藤整文学賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第60章 「私」と官能―尾崎一雄、丹羽文雄、舟橋聖一
第61章 三島由紀夫と川端康成の死
第62章 滅形の人―開高健
第63章 世界に向かって立つ大庭みな子
第64章 苦しむ妻・性の光と闇、そして家族―第三の新人島尾敏雄、庄野潤三、吉行淳之介、安岡章太郎、小島信夫、三浦朱門
第65章 一九七〇年以後の文壇―「内向の世代」を中心に
第66章 踏絵を踏んでよい―遠藤周作
第67章 大いなる文学の前衛―安部公房
第68章 開かれた世界へ―大江健三郎
第69章 村上春樹の冒険
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