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1 件中、 1 件目
台湾海峡紛争と尖閣諸島問題
利用可
毛里一/著 -- 彩流社 -- 2013.3 -- 319.53022
SDI
所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
319.5/モリ/一般H
118982036
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
台湾海峡紛争と尖閣諸島問題
書名ヨミ
タイワン カイキョウ フンソウ ト センカク ショトウ モンダイ
副書名
米華相互防衛条約参戦条項にみるアメリカ軍
著者名
毛里一
/著
著者ヨミ
モリ,ハジメ
出版者
彩流社
出版年
2013.3
ページ数等
164p
大きさ
20cm
内容細目
年表あり
一般件名
アメリカ合衆国-対外関係-中国-歴史
ISBN
4-7791-1884-0
ISBN13桁
978-4-7791-1884-5
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101929259
NDC8版
319.53022
NDC9版
319.53022
内容紹介
日本は国家の防衛について、日米安保を最後の頼みとしているが、尖閣諸島を巡って軍事衝突が発生した場合、果たしてそれは有効に機能するであろうか。米華相互防衛条約の4、5条と日米安全保障条約の4、5条(いわゆる参戦条項)は、日米条約のほうが、詳細であるが、その趣旨に違いはほとんどない。現在、台湾は中国との実質的な国境地帯として金門・馬祖の大陸沿岸諸島を領有しているが、この維持のために数度の軍事的紛争を経験した。その経験は、わが国が尖閣諸島を保持するためにどのような行動を為すべきかについて示唆を与える。米華相互防衛条約と台湾海峡紛争の歴史を知ることは、極めて重要である。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 米華相互防衛条約(条約提案以前の状況;国民党政府からの条約提案 ほか)
第2章 条約下の米国と国民党政府の関係(第一次台湾海峡危機における軍事作戦協力;米・中国共産党政府会談と国民党政府 ほか)
第3章 第二次台湾海峡危機の勃発(一九五八年七月までの中国共産党政府情勢と中東情勢;米・中国共産党政府会談の中断と国民党政府 ほか)
第4章 八・二三砲撃戦の開始と米華共同コミュニケの発表(八月二三日から一〇月二五日までの砲撃戦の状況;国民党政府の米国への協力要求 ほか)
第5章 米華相互防衛条約の終焉(米ソ中、三極構造の現出;米中国交樹立と米華相互防衛条約の破棄)
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