岡ノ谷一夫/著 -- 朝日出版社 -- 2013.1 -- 481.78

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 481.7/オカノ/一般H 119055401 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「つながり」の進化生物学
書名ヨミ ツナガリ ノ シンカ セイブツガク
副書名 はじまりは、歌だった
著者名 岡ノ谷一夫 /著  
著者ヨミ オカノヤ,カズオ  
出版者 朝日出版社  
出版年 2013.1
ページ数等 293p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり
一般件名 コミュニケーション(動物) , 進化  
ISBN 4-255-00695-4
ISBN13桁 978-4-255-00695-6
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101914096
NDC8版 481.78
NDC9版 481.78
内容紹介 歌う動物、言葉をもったヒト。媚びを売るメス鳥?言葉をまねるゾウ?小鳥も赤ちゃんも、「文法の種」をもっている。高校生と考える、コミュニケーションの起源とこれから。
著者紹介 1959年生まれ。慶応義塾大学卒。米国メリーランド大学大学院修了。千葉大学文学部助教授等を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。科学技術振興機構岡ノ谷情動情報プロジェクト研究総括。理化学研究所脳科学総合研究センター情動情報連携チームリーダー。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1章 鳥も、「媚び」をうる?―進化生物学で考えるコミュニケーション(隣の知らない人を、紹介してみよう;コミュニケーションを考えることは、心のひみつに近づくこと ほか)
2章 はじまりは、「歌」だった―言葉の起源を考える(死ぬのが嫌なのは、人間だけ?;「未来」をつくっているものは何? ほか)
3章 隠したいのに、伝わってしまうのはなぜ?―感情の砂時計と、正直な信号(言葉で切り分けられる前の心;痛みを感じる魚、恐怖を感じるハチ? ほか)
4章 つながるために、思考するために―心はひとりじゃ生まれなかった(ダンゴムシを困らせてみると…;意識って、何だろう ほか)