尾関清子/著 -- 雄山閣 -- 2012.12 -- 210.2

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/オセキ/一般 118942311 一般 利用可

資料詳細

タイトル 縄文の布
書名ヨミ ジョウモン ノ ヌノ
副書名 日本列島布文化の起源と特質
著者名 尾関清子 /著  
著者ヨミ オゼキ,キヨコ  
出版者 雄山閣  
出版年 2012.12
ページ数等 352p
大きさ 27cm
内容細目 文献あり 索引あり
原書名 並列タイトル:FABRIC IN THE JOMON PERIOD
一般件名 縄文式文化 , 織物  
ISBN 4-639-02207-7
ISBN13桁 978-4-639-02207-7
定価 12000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101911145
NDC8版 210.2
NDC9版 210.25
内容紹介 出土資料からみた日本列島の布文化。列島各地から出土した縄文時代以降の編布(編物)・織物の実物・圧痕資料を集成し、その製作技法・用具、利用法、地域性の分析と近隣地域出土の資料、伝存資料などとの比較検討から、列島布文化の起源と特質を究明する。
著者紹介 愛知県生まれ。愛知県立尾北高等学校卒、名古屋工業大学工業化学科内地留学。現在、東海学園女子短期大学名誉教授。第5回相沢忠洋賞受賞。主要論著「縄文の衣」「縄文時代の布-編布・織布とその製作技法」「編布の縦編法と横編法-試作実験の記録から-」。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 縄文の布の研究にあたって
第1章 縄文時代の編布
第2章 編布と紛らわしい編物
第3章 弥生時代以降の編布
第4章 縄文時代の織物
第5章 植物性繊維の採集と精製法
第6章 近隣地域の編布
第7章 越後アンギンと時宗の阿弥衣
第8章 研究の途上で