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東京裁判フランス人判事の無罪論利用可

大岡優一郎／著 -- 文藝春秋 -- 2012.12 -- 329.67

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	329.6/ｵｵｵ/一般Ｈ	118885593	一般	利用可

タイトル	東京裁判フランス人判事の無罪論
書名ヨミ	トウキョウ　サイバン　フランスジン　ハンジ　ノ　ムザイロン
シリーズ名	文春新書
シリーズ巻次	８９２
著者名	大岡優一郎／著
著者ヨミ	オオオカ，ユウイチロウ
出版者	文藝春秋
出版年	2012.12
ページ数等	２５５ｐ
大きさ	１８ｃｍ
内容細目	文献あり
一般件名	極東国際軍事裁判（１９４６～１９４８）
ISBN	4-16-660892-4
ISBN13桁	978-4-16-660892-8
定価	８５０円
問合わせ番号（書誌番号）	1101906819
NDC8版	329.67
NDC9版	329.67
内容紹介	インド代表のパル判事らと並び、東京裁判の最終判決に異議を唱え続けたフランス人判事、アンリ・ベルナール。その存在を見過ごされてきたのはなぜか。連合国の正義原則に真っ向から立ち向かった反対判決文、孤高の生き様を辿りながら紡ぐ、もう一つの東京裁判史。
著者紹介	１９６６年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、９１年ＮＨＫにアナウンサーとして入局。フランス・リヨン第三大学大学院にて国際政治学を専攻後、９６年にテレビ東京に移る。主に報道番組のキャスターを務め、現在は編成局のアナウンス部長。

タイトル	著者名	ページ
第１章　忘れられたフランス人判事（サルコジの来日；国益と栄誉　ほか）
第２章　「神の法」とは何か（東京を拘束するニュルンベルク；管轄権動議　ほか）
第３章　正しい戦争、不正な戦争（難航した判事指名；たまたま東京へ　ほか）
第４章　「判定は正当なものではあり得ない」（予審の必要性；レーリンクの弱さ、パルの過ち　ほか）