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漢字の社会史 利用可

阿辻哲次／著 -- 吉川弘文館 -- 2013.1 -- 821.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 821.2/ｱﾂｼ/一般 118831191 一般 利用可

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タイトル 漢字の社会史
書名ヨミ カンジ　ノ　シャカイシ
副書名 東洋文明を支えた文字の三千年
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名 阿辻哲次 ／著  
著者ヨミ アツジ，テツジ  
出版者 吉川弘文館  
出版年 2013.1
ページ数等 ２３４ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 漢字－歴史  
ISBN 4-642-06389-7
ISBN13桁 978-4-642-06389-0
定価 ２１００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101905847
NDC8版 821.2
NDC9版 821.2
内容紹介 漢字は中国語を表記する文字でありながら、今日まで日本人の言語生活・文字文化に絶大な影響を与え続ける。漢字への人間の関わりを軸に、成立から現在までの漢字の歴史を、豊富なエピソードを交えながら述べた名著。
著者紹介 １９５１年大阪市生まれ。京都大学文学部卒、同大学大学院博士課程修了。現在、京都大学大学院教授。主要著書「漢字学－「説文解字」の世界」「図説漢字の歴史」「漢字の字源」「漢字の文化史」。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　文字と古代国家（神聖な文字；記録の素材と内容；記録の方法）
第２章　国家と行政と文字（国家統一書体の完成；行政の現場から；記録素材の変化―竹から紙へ）
第３章　規範の確立（紙の登場と印刷の時代；王羲之の果たした役割―書家と文字規範；漢字教育の歩み；漢字の字形の整理―『千禄字書』；印刷のはじまりとその影響）
第４章　東アジアの文字事情（漢字を媒介とした文化圏；古代日本と漢字；文字と外交）
終章　二十一世紀と漢字

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