資料詳細

蒲生氏郷利用可

藤田達生／著 -- ミネルヴァ書房 -- 2012.12 -- 289.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	289/ｶﾓｳ/一般Ｈ	118884315	一般	利用可

タイトル	蒲生氏郷
書名ヨミ	ガモウ　ウジサト
副書名	おもひきや人の行方ぞ定めなき
シリーズ名	ミネルヴァ日本評伝選
著者名	藤田達生／著
著者ヨミ	フジタ，タツオ
出版者	ミネルヴァ書房
出版年	2012.12
ページ数等	２３８，６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
内容細目	文献あり　年譜あり　索引あり
個人件名	蒲生　氏郷
ISBN	4-623-06490-5
ISBN13桁	978-4-623-06490-8
定価	２８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101904356
NDC8版	289.1
NDC9版	289.1
内容紹介	蒲生氏郷（一五五六～一五九五）織豊期の大名。近江日野の名門武家に生まれ、信長、秀吉に仕えて活躍、伊勢松坂一二万石、そして会津若松九二万石へと栄転した氏郷。天下統一戦のなか最新の軍制導入により、近世大名へと蒲生家を転換させようとした文武両道の武将像を描く。
著者紹介	１９５８年愛媛県生まれ。８７年神戸大学大学院博士課程修了。神戸大学大学院助手、三重大学教育学部助教授を経て、現在、三重大学教育学部教授、三重大学歴史都市研究センター長。専攻は日本近世国家成立史の研究。著書「日本中・近世移行期の地域構造」ほか。

タイトル	著者名	ページ
第１章　氏郷以前―湖国の名門領主（蒲生一族の登場；幕府奉公衆から守護重臣へ）
第２章　氏郷の時代―猛将の試練（近江日野城主となる；天下分け目の戦い；豊臣政権の先兵）
第３章　奥羽の太守―未完の改革（豊臣最強の軍隊；政権崩壊へ；流転の風雅人）
第４章　蒲生騒動―武者と治者の間（徳川大名蒲生氏；続発する家中紛争）
終章　「惣無事令」とは何だったのか