資料詳細

シビアアクシデントの脅威利用可

舘野淳／著 -- 東洋書店 -- 2012.12 -- 543.5

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	543.5/ﾀﾃﾉ/一般Ｈ	118941610	一般	利用可

タイトル	シビアアクシデントの脅威
書名ヨミ	シビア　アクシデント　ノ　キョウイ
副書名	科学的脱原発のすすめ
シリーズ名	科学と人間シリーズ
シリーズ巻次	２
著者名	舘野淳／著
著者ヨミ	タテノ，ジュン
出版者	東洋書店
出版年	2012.12
ページ数等	２１４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	年表あり
一般件名	原子力発電 , 原子炉事故
ISBN	4-86459-091-5
ISBN13桁	978-4-86459-091-4
定価	２２００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101904079
NDC8版	543.5
NDC9版	543.5
内容紹介	深刻な被害をもたらすシビアアクシデントとは何か。この問題が解決しない限り、軽水型発電炉は欠陥商品なのだ…。原子力開発史を辿り、原子力発電・軽水炉の原理的欠陥をわかりやすく解説する。
著者紹介	１９３６年旧奉天市生まれ。５９年東京大学工学部卒。日本原子力研究所研究員を経て、９７年から中央大学商学部教授。２００７年中央大学退職。核・エネルギー問題情報センター事務局長。著書「廃炉時代が始まった」など。

タイトル	著者名	ページ
はじめに　シビアアクシデントとは何か、なぜ問題にするのか
第１章　原子力前史―放射能の発見からマンハッタン計画まで
第２章　米国での軽水炉の開発―「安全」と偽られた欠陥原子炉
第３章　わが国の開発史―自主開発の放棄が軽水炉技術への全面信仰を生んだ
第４章　シビアアクシデント問題から見た福島事故
第５章　使用済み燃料、廃棄物の処分問題と原子力の将来
第６章　人はどれだけエネルギーが必要か