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文体としての物語利用可

小森陽一／著 -- 青弓社 -- 2012.11 -- 910.26

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	910.2/ｺﾓﾘ/一般Ｈ	118886103	一般	利用可

タイトル	文体としての物語
書名ヨミ	ブンタイ　ト　シテノ　モノガタリ
シリーズ名	青弓社ルネサンス
シリーズ巻次	２
著者名	小森陽一／著
著者ヨミ	コモリ，ヨウイチ
出版者	青弓社
出版年	2012.11
ページ数等	３３４ｐ
大きさ	２２ｃｍ
版表示	増補版
内容細目	内容：　物語としての文体／文体としての物語
一般注記	初版：筑摩書房１９８８年刊
一般件名	小説（日本）－歴史－明治時代 , 文体
ISBN	4-7872-9210-2
ISBN13桁	978-4-7872-9210-0
定価	５０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101901592
NDC8版	910.26
NDC9版	910.261
内容紹介	西欧的な文体の導入は日本文学をいかに変化させ、解体し、新しい型を生み出したのか。明治期の小説を題材に、新しい文体と物語が誕生した時代を捉え、表現することと読むことに目を向けて近代文学の始まりを問い直す。
著者紹介	１９５３年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授、「九条の会」事務局長。専攻は日本近代文学。著書に「漱石を読みなおす」など。