-- NHK出版 -- 2012.11 -- 210.18

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.1/エヌエ-4/一般 118869019 一般 利用可

資料詳細

タイトル NHKさかのぼり日本史
書名ヨミ エヌエイチケイ サカノボリ ニホンシ
巻次 外交篇 4(幕末)
巻書名 独立を守った“現実外交”
巻書名 独立を守った“現実外交”
出版者 NHK出版  
出版年 2012.11
ページ数等 205p
大きさ 19cm
内容細目 文献あり 年表あり
一般件名 日本-対外関係-歴史  
ISBN 4-14-081564-7
ISBN13桁 978-4-14-081564-9
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1101901542
NDC8版 210.18
NDC9版 210.18
内容紹介 東アジア諸国が列強に侵略されるなか、日本は独立を維持する。国家存続のカギ―それは“現実”を見据えた「柔軟さ」にあった。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 神戸事件新政府の危機―神戸事件の勃発によって列強に居留地を占領された新政府は、『万国公法』に基づく解決を図る。なぜ、国際法を駆使しえたのか
第2章 薩英戦争敗北がもたらしたもの―薩英戦争で圧倒的な軍事力の前に惨敗を喫した薩摩藩は、講和を機に敵に学ぶ姿勢に転じる。なぜ、懇親の意を表すに至ったか
第3章 日米修好通商条約瀬戸際の交渉―日米修好通商条約の交渉で岩瀬忠震と井上清直が幕府側の全権となる。なぜ、植民地化を防ぐ最良の選択が採れたのか
第4章 アヘン戦争日本の目覚め―アヘン戦争で大国清の敗北を知った幕府は「避戦主義」へと政策を大きく転換する。その後の日本を救う現実外交の原点を見る