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1 件中、 1 件目
漢字字體史研究
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石塚晴通/編 -- 勉誠出版 -- 2012.11 -- 821.2
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
821.2/カンシ/一般H
118876881
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
漢字字體史研究
書名ヨミ
カンジ ジタイシ ケンキュウ
著者名
石塚晴通
/編
著者ヨミ
イシズカ,ハルミチ
出版者
勉誠出版
出版年
2012.11
ページ数等
407p
大きさ
22cm
内容細目
内容: 序論 漢字字体史研究 / 石塚晴通著
一般件名
漢字
ISBN
4-585-28008-1
ISBN13桁
978-4-585-28008-8
定価
8000円
問合わせ番号(書誌番号)
1101897600
NDC8版
821.2
NDC9版
821.2
内容紹介
中国周辺民族は古来固有の文字を持たず、漢字漢文を受容してそれぞれの文化を形成して来た。その過程で、漢字の草体化・省画化・増画化或いは漢字の構成原理を応用して、固有文字を生み出して来た。それ故に、漢字の果して来た役割は限りなく大きい。漢字文献の記述において、字体への意識はどのように働いたのか、その規範は如何なるかたちで作り出され、作用したのか。漢字字体の歴史的・地域的変遷や諸文献中の字体異同、実用例と字書記述とを相互に検討することにより、字体のもつ資料的意義を体系化し、対象文献の時代比定や作成背景を探る画期的資料論。
著者紹介
北海道大学名誉教授。専攻は国語学・敦煌学・文字学。漢字字体規範データベース編纂委員会委員長。著書に「図書寮本日本書紀本文篇・索引篇・研究篇」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
国語研本金剛頂経の漢字字体
高田智和/著
漢字字体の実用例と字書記述
石塚晴通/著
『新訳華厳経音義私記』における字様の利用について
豊島正之/著
写本の実態から見た字書記述
イムレ・ガランボス/著
『落葉集小玉篇』の部首配属からみたキリシタン版の字体認識
紅林幸子/著
字体データベース論 漢字字体規範データベースの構想と発足
笹原宏之/著
HNGの利用を通して見た親鸞・明恵の字体
斎木正直/著
HNGにおける字種・字体の認識と異体処理
岡墻裕剛/著
拓本文字データベースの設計とその応用
安岡孝一/著
字体資料論 古写経の歴史
赤尾栄慶/著
敦煌漢文文献(漢籍)の性格とその漢字字体
小助川貞次/著
行政用漢字の文字同定
高田智和/著
異体字表検証の試み
小野芳彦/著
字体史研究の方法 金沢文庫本白氏文集『長恨歌』の漢字字体について
當山日出夫/著
漢字字体の変遷
斎木正直/著
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