-- NHK出版 -- 2012.10 -- 210.18

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.1/エヌエ-3/一般 118858251 一般 利用可

資料詳細

タイトル NHKさかのぼり日本史
書名ヨミ エヌエイチケイ サカノボリ ニホンシ
巻次 外交篇 3(大正・明治)
巻書名 帝国外交の光と影
巻書名 帝国外交の光と影
出版者 NHK出版  
出版年 2012.10
ページ数等 199p
大きさ 19cm
内容細目 年表あり
一般件名 日本-対外関係-歴史  
ISBN 4-14-081563-9
ISBN13桁 978-4-14-081563-2
定価 1300円
問合わせ番号(書誌番号) 1101895576
NDC8版 210.18
NDC9版 210.18
内容紹介 大戦後の世界で大いなる発展をとげたアメリカと日本―第一次世界大戦への参戦(1914年)、ポーツマス条約(1905年)、三国干渉(1895年)、鹿鳴館外交の開始(1883年)。外交リアリズムを追求した「帝国外交の時代」をたどる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 誤算の第一次世界大戦―第一次世界大戦に列強が没頭するなか、日本は大陸権益の拡大に邁進する。その結果、米中との関係は難しくなった。
第2章 日露戦争薄氷の総力戦―ポーツマス条約で戦勝国の地位を得た日本。それを導いたのは外交と軍事が一体となった政治のリーダーシップだった。
第3章 日清戦争三国干渉の“教訓”―三国干渉によって、遼東半島を返還させられた日本は、その挫折から、あらためて富国強兵路線を強化することになる。
第4章 鹿鳴館欧化からナショナリズムへ―鹿鳴館に象徴される急速な西洋化によって、政府は条約改正をめざす。しかしそれは国内のナショナリズムを強く刺激する。