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ビルバオ－ニューヨーク－ビルバオ 利用可

キルメン・ウリベ／著 -- 白水社 -- 2012.10 -- 993.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 993.5/ｳﾘﾍ/一般Ｈ 118844285 一般 利用可

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タイトル ビルバオ－ニューヨーク－ビルバオ
書名ヨミ ビルバオ　ニューヨーク　ビルバオ
シリーズ名 Ｅｘ　ｌｉｂｒｉｓ
著者名 キルメン・ウリベ ／著, 金子奈美 ／訳  
著者ヨミ ウリベ，キルメン , カネコ，ナミ  
出版者 白水社  
出版年 2012.10
ページ数等 ２３２ｐ
大きさ ２０ｃｍ
原書名 Ｂｉｌｂａｏ－Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ－Ｂｉｌｂａｏ．∥の翻訳
ISBN 4-560-09024-6
ISBN13桁 978-4-560-09024-4
定価 ２４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101892767
NDC8版 993.5
NDC9版 993.53
内容紹介 主人公キルメン・ウリベは、バスクの中心都市ビルバオから、飛行機でニューヨークへ向けて旅立つ。心に浮かんでは消えていく、さまざまな思い出や記憶…。祖父の船の名前をめぐる謎。スペイン内戦に翻弄されたバスクの画家アウレリオ・アルテタと、ピカソの“ゲルニカ”にまつわる秘話。漁師として、ビスケー湾からスコットランド、アフリカ沖、カリブ海へと海を渡り歩いた父や叔父たちのこと。移民や亡命者たち。そして今書いている小説のこと。失われゆく過去を見送りながら、新たな世界へと船出していく、バスク文学の旗手による珠玉の処女小説。
著者紹介 【ウリベ】１９７０年スペイン生まれ。大学でバスク文学を学ぶ。２００１年処女詩集「Ｂｉｔａｒｔｅａｎ　ｈｅｌｄｕ　ｅｓｋｕｔｉｋ」出版。スペイン批評家賞受賞、英語版は米国ペンクラブの翻訳賞最終候補に。世界各地のポエトリー・フェスティバルに参加し、朗読会や講演を行なう。 
著者紹介 【金子】１９８４年秋田県生まれ。東京外国語大学外国語学部卒、同大学院修士課程修了。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士課程在籍。専門はバスク地方およびスペイン語圏の現代文学。 

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