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1 件中、 1 件目
脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」
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江澤誠/著 -- 新評論 -- 2012.9 -- 543.5
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
543.5/エサワ/一般H
118824956
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」
書名ヨミ
ダツ ゲンシリョクムラ ト ダツ チキュウ オンダンカムラ
副書名
いのちのための思考へ
著者名
江澤誠
/著
著者ヨミ
エザワ,マコト
出版者
新評論
出版年
2012.9
ページ数等
222p
大きさ
20cm
内容細目
年表あり
一般件名
原子力発電
,
地球温暖化
ISBN
4-7948-0914-X
ISBN13桁
978-4-7948-0914-8
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101886227
NDC8版
543.5
NDC9版
543.5
内容紹介
フクシマ原発事故によって原発の「安全神話」は崩れたが、地球温暖化に絡むCO2(二酸化炭素)の「危険神話」はいまだ増殖を続けている。「原発」と「地球温暖化政策」は、我々の近代(科学)志向と深い関わりを持ち、蜜月の国策事業として知られてきたが、今なお「地球温暖化問題」の実像に迫る議論はタブー視されたままである。本書は、フクシマ原発事故の本質を見据えながら「原発」と「地球温暖化政策」の雁行の歩みを改めて辿り直し、3・11の衝撃のなかで私たちが深く思考したはずの「大きな問い」の続きを、読者と共に考えていこうとするものである。
著者紹介
1949年千葉県生まれ。同志社大学法学部卒、横浜国立大学環境情報学府大学院博士課程修了。評論家。主な著書『地球温暖化問題原論-ネオリベラリズムと専門家集団の誤謬』など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 “地球にやさしい”戦略の始まり―「アトムズ・フォー・ピース」という名の核発電(マンハッタン計画から核発電へ;核発電(原子力発電)の兵器性と経済性 ほか)
2 原発事故と「原子力ムラ」についてのもう一つの視点(「原子力ムラ」―政・官・財・学・メディア;司法も労組も ほか)
3 原子力発電と地球温暖化問題の癒着(「寒冷化」の時代から一九八八年まで;アルシュ・サミット ほか)
4 脱原発と脱地球温暖化政策―なぜ“脱”なのか、日本近代の歩みを問う(「何もかも変わった」が「何も変わっていない」;戦後は終わったか ほか)
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