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1 件中、 1 件目
赤十字標章の歴史
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フランソワ・ブニョン/著 -- 東信堂 -- 2012.9 -- 369.1
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
369.1/フニヨ/一般H
118932510
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
赤十字標章の歴史
書名ヨミ
セキジュウジ ヒョウショウ ノ レキシ
副書名
“人道のシンボル”をめぐる国家の攻防
著者名
フランソワ・ブニョン
/著,
井上忠男
/訳
著者ヨミ
ブニョン,フランソワ , イノウエ,タダオ
出版者
東信堂
出版年
2012.9
ページ数等
124p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり
原書名
The emblem of the Red Cross.∥の翻訳
一般件名
赤十字
ISBN
4-7989-0140-7
ISBN13桁
978-4-7989-0140-4
定価
1600円
問合わせ番号(書誌番号)
1101885970
NDC8版
369.1
NDC9版
369.15
内容紹介
赤十字標章、赤新月標章、赤の水晶標章…。統一標章であることが望ましい国際的保護標章は、なぜ三つの標章が並存するようになったのか?その経緯を国際会議の議事録などから解き明かす、「人道のシンボル」を巡る国家の攻防の歴史。
著者紹介
【ブニョン】ICRCのイスラエル、同占領地域、バングラデシュ、トルコ、チャド、ベトナム、カンボジア代表などを経て、1989年からICRC法務原則部次長。その後、国際赤十字・赤新月運動常置委員会委員、赤十字国際委員会委員などを務める。
著者紹介
【井上】日本赤十字秋田看護大学教授。元日本赤十字社国際部開発協力課長、青少年課長、企画広報室参事。主要著作等「国際人道法の発展と諸原則」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 標章の統一(起源;ロシア・トルコ戦争(一八七六年~一八七八年);平和会議と改定会議(一八九九年、一九〇七年のハーグ会議、一九〇六年のジュネーブ会議);一九二九年の会議;一九四九年の会議;近年の動向(一九四九年~一九七六年))
第2章 赤十字社の標章(各社の承認;未承認標章)
むすび(現状(一九七〇年代後半);結語)
訳者による補記 赤十字標章を巡る現在の状況と赤のクリスタル標章の採用(二〇〇五年に第三追加議定書標章を採択;二重標章の問題)
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