クラウス・ラング/著 -- 芸術現代社 -- 2012.9 -- 289.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 289/フルト/一般H 118817331 一般 利用可

資料詳細

タイトル エリーザベト・フルトヴェングラー101歳の少女
書名ヨミ エリーザベト フルトヴェングラー ヒャク イッサイ ノ ショウジョ
副書名 フルトヴェングラー夫妻、愛の往復書簡
著者名 クラウス・ラング /著, 野口剛夫 /訳  
著者ヨミ ラング,クラウス , ノグチ,タケオ  
出版者 芸術現代社  
出版年 2012.9
ページ数等 347p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり
ISBN 4-87463-193-2
ISBN13桁 978-4-87463-193-5
定価 3000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101885892
NDC8版 289.3
NDC9版 289.3
内容紹介 現在100歳を超えてなお活発に夫の語り部であり続けるエリーザベト夫人。クラウス・ラングによるロング・インタビューで明かされる数々の真実、そして初公開となるヴィルヘルムとエリーザベト二人の往復書簡は、従来のフルトヴェングラー像にいっそう輝きと奥行を与える。話題の大著が、夫人とも親交のある野口剛夫氏(東京フルトヴェングラー研究会代表)の翻訳でついに本邦に登場。
著者紹介 【ラング】1938年ガイスリンゲン・アン・デア・シュタイゲ生まれ。ベルリンの劇場で音響技師としてエルヴィン・ピスカートルと4年間共同作業をする。SFBで制作した300もの音楽番組のうち、いくつかは国際的な賞を受賞している。 
著者紹介 【野口】中央大学大学院、桐朋学園大学研究科修了。作曲理論を別宮貞雄氏に師事。研究、翻訳、講演、指揮、作編曲など多方面に活動。現在、東京フルトヴェングラー研究会代表、ジャパン・エレクトロニック・オーケストラ音楽監督。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 エリーザベト・フルトヴェングラーとの対話(カティンカ;ハンス・アッカーマン;マリア;ヴィルヘルム・フルトヴェングラーとの結婚;第三帝国と戦後;残り少ない人生;フルトヴェングラーの性格;モニ・リックマース;アルマ・マーラーとオスカー・ココシュカ;アクラ・シルヴァ;三人のベルリン子たち;死後の名声;カルロス・クライバーとの文通;EFへの最後の問い)
第2部 往復書簡