資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

官僚制としての日本陸軍 利用可

北岡伸一／著 -- 筑摩書房 -- 2012.9 -- 393.2

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 393.2/ｷﾀｵ/一般Ｈ 118819733 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 官僚制としての日本陸軍
書名ヨミ カンリョウセイ　ト　シテノ　ニホン　リクグン
著者名 北岡伸一 ／著  
著者ヨミ キタオカ，シンイチ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2012.9
ページ数等 ３６１，１１ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 年表あり
一般件名 軍事行政－日本 , 陸軍－日本  
ISBN 4-480-86406-7
ISBN13桁 978-4-480-86406-2
定価 ２６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101885403
NDC8版 393.2
NDC9版 393.2
内容紹介 近代軍事史を背景に、皇道派や統制派など派閥対立の実態や支那課官僚の動向、宇垣一成の同時代観などの検証を通して、昭和陸軍の興隆と没落を描く。
著者紹介 １９４８年奈良県生まれ。７６年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。立教大学教授、東京大学教授を経て、現在は政策研究大学院大学教授。その間、２００４～０６年日本政府国連代表部次席大使を務めたほか、日中歴史共同研究委員会日本側座長等を歴任。１１年紫綬褒章受章。 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
予備的考察 北岡伸一／著
政治と軍事の病理学 北岡伸一／著
コラム　幻の軍団制 北岡伸一／著
支那課官僚の役割 北岡伸一／著
補論　満州事変とは何だったのか 北岡伸一／著
陸軍派閥対立（一九三一－三五）の再検討 北岡伸一／著
宇垣一成の一五年戦争批判 北岡伸一／著

ページの先頭へ