橋本雄一/著 -- 新泉社 -- 2012.9 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/ハシモ/一般 118823966 一般 利用可

資料詳細

タイトル 斉明天皇の石湯行宮か・久米官衙遺跡群
書名ヨミ サイメイ テンノウ ノ イワユ ノ カリミヤ カ クメ カンガ イセキグン
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 084
著者名 橋本雄一 /著  
著者ヨミ ハシモト,ユウイチ  
出版者 新泉社  
出版年 2012.9
ページ数等 94p
大きさ 21cm
内容細目 文献あり
一般件名 松山市-遺跡・遺物  
ISBN 4-7877-1234-9
ISBN13桁 978-4-7877-1234-9
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101884210
NDC8版 210.2
NDC9版 210.3
内容紹介 唐・新羅連合軍に滅ぼされた百済を救援するため、六六一年、斉明天皇は難波津から九州へ向かう途上、伊予の石湯行宮(いわゆのかりみや)に二カ月ほど滞在する。愛媛県松山市でみつかった整然と区画された最古の役所跡に、古代王家と伊予の地のつながりを追究する。
著者紹介 1969年愛媛県生まれ。92年岡山大学文学部卒。同年、(財)松山市生涯学習振興財団、現在の松山市文化・スポーツ振興財団にて遺跡の発掘調査に従事。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 王家と深くかかわる地
第2章 最古の政庁
第3章 石湯行宮か?―回廊状遺構
第4章 広がる官庁街
第5章 寺院の建立
第6章 政庁の出現はいつか
第7章 これからの久米官衙遺跡群