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ヒッグス粒子の謎
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浅井祥仁/〔著〕 -- 祥伝社 -- 2012.9 -- 429.6
SDI
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
429.6/アサイ/一般H
118815169
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
ヒッグス粒子の謎
書名ヨミ
ヒッグス リュウシ ノ ナゾ
シリーズ名
祥伝社新書
シリーズ巻次
290
著者名
浅井祥仁
/〔著〕
著者ヨミ
アサイ,ショウジ
出版者
祥伝社
出版年
2012.9
ページ数等
203p
大きさ
18cm
一般件名
素粒子
ISBN
4-396-11290-4
ISBN13桁
978-4-396-11290-5
定価
760円
問合わせ番号(書誌番号)
1101883851
NDC8版
429.6
NDC9版
429.6
内容紹介
ヒッグス粒子は、真空中に充満し、物質に質量を与え、この宇宙を誕生させたとされ、「神の素粒子」とも呼ばれる。ヒッグス粒子とは、そもそもどのようなものか、そしてこの発見が物理学にとってどのような意味を持つのか?素粒子物理学に馴染みのない読者にもわかるよう解説する。
著者紹介
1967年石川県生まれ。95年東京大学理学系研究科物理学専攻博士課程修了。素粒子物理国際研究センターの助教授などを経て、2007年より東京大学大学院理学系研究科物理学専攻准教授。CERNのLHCを用いたアトラス実験に参加する日本人グループの物理解析責任者。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 「神の素粒子」ヒッグス粒子とは(宇宙誕生の謎に迫る方法;加速器とは何か ほか)
第1章 「重さ」はヒッグス粒子から生まれた―物質の最小単位・素粒子の世界(物質はどこまで分解できるか;量子力学が支配するミクロの世界 ほか)
第2章 ヒッグス粒子の発見―世界最大の加速器LHC実験(意外に身近な加速器;LHCで何をしているのか ほか)
第3章 真空は「空っぽ」ではない―忙しく働いているヒッグス場の役割(真空には何もないわけではない;「場」とは何か ほか)
第4章 「粒」の科学から「容れ物」の科学へ―素粒子物理学の未来(ヒッグス粒子の発見で素粒子研究は終わるか?;超対称性(スーパーシンメトリー)理論 ほか)
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