塚越健司/著 -- ソフトバンククリエイティブ -- 2012.8 -- 368.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 368.6/ツカコ/一般H 118881161 一般 利用可

資料詳細

タイトル ハクティビズムとは何か
書名ヨミ ハクティビズム トワ ナニカ
副書名 ハッカーと社会運動
シリーズ名 ソフトバンク新書
シリーズ巻次 204
著者名 塚越健司 /著  
著者ヨミ ツカゴシ,ケンジ  
出版者 ソフトバンククリエイティブ  
出版年 2012.8
ページ数等 215p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 コンピュータ犯罪  
ISBN 4-7973-6962-0
ISBN13桁 978-4-7973-6962-5
定価 730円
問合わせ番号(書誌番号) 1101880458
NDC8版 368.6
NDC9版 368.66
内容紹介 アノニマスの活動により政府や企業にさまざまな被害が出たり、ウィキリークスによって各国の機密情報などが次々に暴露され、外交にも影響を及ぼしていることは知られている。これらの動きにはどのような潮流や歴史的背景があるのだろうか?気鋭の論者が「ハクティビズム」というキーワードを軸として、ネット社会を論じる。
著者紹介 1984年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍中。専攻は情報社会学、社会哲学。研究対象は、思想家ミシェル・フーコーからウィキリークスやハクティビズムなどネット社会の諸現象まで幅広い。共著に「日本人が知らないウィキリークス」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第1章 コンピュータとハッカーの登場
第2章 ハッカーと権力の衝突
第3章 創造性とウィキリークス
第4章 仮面の集団アノニマス
第5章 ハクティビズムはどこに向かうのか
終章