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書名
稿本日本帝國美術略史
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1 件中、 1 件目
文学におけるマニエリスム
利用可
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グスタフ・ルネ・ホッケ/著 -- 平凡社 -- 2012.8 -- 902.05
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
902/ホツケ/一般H
118857881
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
文学におけるマニエリスム
書名ヨミ
ブンガク ニ オケル マニエリスム
副書名
言語錬金術ならびに秘教的組み合わせ術
シリーズ名
平凡社ライブラリー
シリーズ巻次
769
著者名
グスタフ・ルネ・ホッケ
/著,
種村季弘
/訳
著者ヨミ
ホッケ,グスタフ・ルネ , タネムラ,スエヒロ
出版者
平凡社
出版年
2012.8
ページ数等
703p
大きさ
16cm
内容細目
文献あり 索引あり
原書名
Manierismus in der Literatur.∥の翻訳
一般件名
文学-歴史-近代
,
マニエリスム
ISBN
4-582-76769-9
ISBN13桁
978-4-582-76769-8
定価
2200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101880159
NDC8版
902.05
NDC9版
902.05
内容紹介
文学におけるマニエリスムの展開の諸相とその本体を、ヨーロッパ世界の厖大な作品のうちに追い求め、レトリックや文体論、神秘主義や錬金術、その他多種多様な領域を精神史的洞窟学が探査するとき、解体し断片化する世界と時代の別の光景が立ち現われる。美術史の局所からこの概念を解放し、精神史的“常数”にまで鍛造した鬼才ホッケの、種村季弘翻訳になるこの圧倒的書物、待望の再刊。『迷宮としての世界』姉妹篇。
著者紹介
【ホッケ】1908~85年。ドイツの文筆家、文化史家。著書に「迷宮としての世界」上・下、「絶望と確信」「マグナ・グラエキア」「ヨーロッパの日記」など。
著者紹介
【種村】1933年東京生まれ。東京大学文学部卒。ドイツ文学者、評論家。2004年没。著書に「怪物のユートピア」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 魔術的文字(変則的なものの伝統のために;ヨーロッパの隠れた緊張の場;言語的二重生活;変則詩;組み合わせ術;魔術的詭弁)
第2部 形象のなかの世界(隠喩至上主義;魔神の呪縛;ゴンゴリスモ、マリニズモ、プレシオジテ;シェイクスピアの変形;形象の機智;ドイツの理性芸術)
第3部 異・修辞学と綺想主義(錬金術と言葉の魔術;意識的なまやかし;効果のメカニズム;美の公式;マニエリスモの綱領起草者たち;謎術としての寓意画法)
第4部 芸術的虚構としての人間(音楽主義;ジェスアルド・ダ・ヴェノーサからストラヴィンスキーまで;音楽のカバラ学;ダイダロスとディオニュソス;マニエリスム的演劇;迷路小説;叙事詩的怪物)
結論部 マニエリスム的テーマとしての人間(神性の夜の側;白い神秘思想と黒い神秘思想;決疑論と放縦主義;神の発明家;十字の徴)
付録 ヨーロッパの綺想体―ミニアチュア‐アンソロジー
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