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1 件中、 1 件目
ネアンデルタール人奇跡の再発見
利用可
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小野昭/著 -- 朝日新聞出版 -- 2012.8 -- 469.2
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
469.2/オノ/一般H
118814990
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
ネアンデルタール人奇跡の再発見
書名ヨミ
ネアンデルタールジン キセキ ノ サイハッケン
シリーズ名
朝日選書
シリーズ巻次
891
著者名
小野昭
/著
著者ヨミ
オノ,アキラ
出版者
朝日新聞出版
出版年
2012.8
ページ数等
195,7p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり 年表あり
一般件名
ネアンデルタール人
ISBN
4-02-259991-X
ISBN13桁
978-4-02-259991-9
定価
1300円
問合わせ番号(書誌番号)
1101879356
NDC8版
469.2
NDC9版
469.2
内容紹介
ネアンデルタール人骨の発見地として有名なネアンデル渓谷は、かつて風光明媚な土地だった。模式標本となった人骨は1856年に渓谷内の「小フェルトホーファー洞窟」で発見されたという記録が残っている。その後、じつはネアンデル渓谷は19世紀の産業革命期の徹底的な石灰岩採掘で削平され、洞窟自体がなくなってしまった。考古学や人類学にとって非常に重要な出土地点がわからなくなってしまったのだ。以来、出土地点の「再発見」は幾度となく試みられたが、誰にも果たせなかった…。だがついに、発見から143年を経て、奇跡的に地点が特定された。なぜ、どうやって?何が「再発見」を可能にしたのか?「再発見」をめぐる研究者たちの熱き物語。
著者紹介
1946年新潟県生まれ。明治大学卒、岡山大学法文学専攻科修了。奈良国立文化財研究所、岡山大学、新潟大学、東京都立大学を経て、現在、明治大学研究・知財戦略機構特任教授、黒耀石研究センター長。主な著書に「打製骨器論-旧石器時代の探究」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1章 忘れられたネアンデル渓谷
2章 ネアンデルタール人骨の発見
3章 ネアンデルタール人の生業と道具立て
4章 追跡の開始
5章 人骨標本をDNAの分析に
6章 人骨出土地点を絞り込む
7章 出土地点の再発見
8章 発見場所の特定
9章 新しい研究の地平
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