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    倉田剛
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長尾剛/著 -- 明治書院 -- 2012.8 -- 919

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 919/ナカオ/一般H 118884802 一般 利用可

資料詳細

タイトル サムライの漢詩
書名ヨミ サムライ ノ カンシ
著者名 長尾剛 /著  
著者ヨミ ナガオ,タケシ  
出版者 明治書院  
出版年 2012.8
ページ数等 158p
大きさ 19cm
原書名 並列タイトル:SAMURAI NO KANSHI
一般件名 漢詩-評釈  
ISBN 4-625-64405-4
ISBN13桁 978-4-625-64405-4
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101879059
NDC8版 919
NDC9版 919
内容紹介 日本では、漢詩が男のたしなみとして重視されてきた。戦国の武将や維新の志士たちも漢詩を残している。そうした名作を臨場感あふれる話し言葉で訳して紹介。歴史の名場面とともに、男の生きざまが浮かび上がる。
著者紹介 東京生まれ。東洋大学大学院修了。歴史・文学・思想を話し言葉などを使ってわかりやすくまとめるノンフィクション作家。主な著書に「話し言葉で読める「西郷南洲翁遺訓」無事は有事のごとく、有事は無事のごとく」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
巻1 オトコの美学(悟りの瞬間―空海「後夜仏法僧鳥を聞く」;欠けた月こそ美しい―上杉謙信「九月十三夜」 ほか)
巻2 俺様が行く!(俺を知らんのか!―武田信玄「偶作」;俺がもったいない!―新井白石「自ら肖像に題す」 ほか)
巻3 勝ち戦、負け戦(左遷された神様―菅原道真「門を出でず」;逃げ出して波の上―足利義昭「乱を避け舟を江州湖上に泛かぶ」 ほか)
巻4 君ヲ思フ(エリートのおいとまごい―阿倍仲麻呂「命を銜みて本国に使いす」;将軍にお説教―後花園天皇「足利義政に賜う」 ほか)