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    古墳時代のモノと墓
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内田博文/編著 -- 日本評論社 -- 2012.7 -- 327.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 327.6/ウチタ/一般H 118798028 一般 利用可

資料詳細

タイトル 転落自白
書名ヨミ テンラク ジハク
副書名 「日本型えん罪」は、なぜうまれるのか
著者名 内田博文 /編著, 八尋光秀 /編著, 鴨志田祐美 /編著  
著者ヨミ ウチダ,ヒロフミ , ヤヒロ,ミツヒデ , カモシダ,ユミ  
出版者 日本評論社  
出版年 2012.7
ページ数等 244p
大きさ 21cm
一般件名 冤罪 , 自白  
ISBN 4-535-51883-1
ISBN13桁 978-4-535-51883-4
定価 1900円
問合わせ番号(書誌番号) 1101875520
NDC8版 327.6
NDC9版 327.6
内容紹介 人はやってもいない犯行を「自白」させられてしまう。法制度の欠陥がうみだすえん罪、えん罪根絶の道を書く。「供述証拠評価の心理学的方法に関する研究会」の研究成果。
著者紹介 【内田】神戸学院大学教授。専攻は刑事法学。著書に単著「刑法学における歴史研究の意義と方法」など。 
著者紹介 【八尋】弁護士。取扱事件は、刑事えん罪鹿児島夫婦殺人事件、大崎事件、福岡事件など。集団訴訟ハンセン病国賠訴訟、薬害肝炎訴訟など。著書に「障害は心にはないよ社会にあるんだ-精神科ユーザーの未来をひらこう」ほか。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 物語―孤独のなかの「転落」自白(有罪判決;事件の発生 ほか)
第2章 えん罪4事件の心理学的分析と検証(はじめに;えん罪4事件の心理学による供述分析)
第3章 見抜けない「ウソの自白」(はじめに―自白の任意性と信用性;えん罪4事件の刑事法学的分析 ほか)
第4章 裁判員になるあなたへ(裁判員になるということ;「ウソの自白」は例外か ほか)
第5章 えん罪を少なくするために―制度改革への提言(刑事裁判をみずからのものとして;私たちの提言)