鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
検索結果一覧
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
検索条件
書名
老いる家崩れる街
ハイライト
ON
OFF
一覧へ戻る
1 件中、 1 件目
米軍が恐れた「卑怯な日本軍」
利用可
予約かごへ
一ノ瀬俊也/著 -- 文藝春秋 -- 2012.7 -- 391.26
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
391.2/イチノ/一般H
117669931
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
米軍が恐れた「卑怯な日本軍」
書名ヨミ
ベイグン ガ オソレタ ヒキョウナ ニホングン
副書名
帝国陸軍戦法マニュアルのすべて
著者名
一ノ瀬俊也
/著
著者ヨミ
イチノセ,トシヤ
出版者
文藝春秋
出版年
2012.7
ページ数等
329p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり 年表あり
一般件名
太平洋戦争(1941~1945)
ISBN
4-16-375480-6
ISBN13桁
978-4-16-375480-2
定価
1600円
問合わせ番号(書誌番号)
1101874741
NDC8版
391.26
NDC9版
391.2074
内容紹介
「卑怯な軍隊」の本家・元祖は何処の国?米軍が太平洋戦争末期に刊行した『卑怯な日本軍』を読めば、彼らが日本軍の不意打ち、地雷、仕掛け爆弾といったゲリラ戦術の数々を警戒していたことがわかる。米軍はそのような手を使う日本軍を「卑怯」と指弾したが、裏を返せば怖がっていたのである。だが、その「卑怯な戦法」を日本軍は大陸の中国戦線で「教訓」として学んでいった。となると…?知られざる国家間の対敵国用「戦法」「戦訓」マニュアル・策略等々の奇妙な連関を読み解く快著。
著者紹介
1971年福岡県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中退。国立歴史民俗博物館助教を経て、現在埼玉大学教養学部准教授。近著「故郷はなぜ兵士を殺したか」「皇軍兵士の日常生活」「旅順と南京日中五十年戦争の起源」など。
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 アメリカ軍の見た日本軍「対米戦法」の全貌(これが君の敵だ;策略のかずかず ほか)
第2章 日本軍「対米戦法」の歴史1―中国戦線編(日中戦争期の日本陸軍歩兵戦法;陸軍は火力軽視ではない ほか)
第3章 日本軍「対米戦法」の歴史2―南方戦線編(戦前の日米相互評価;英米軍が緒戦で得た「戦訓」 ほか)
第4章 日本軍「対米戦法」の主力兵器―地雷・仕掛け弾爆(「手榴弾が一番好い」;優秀な中国軍手榴弾 ほか)
ページの先頭へ