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    箕輪城と長野氏
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本田真美/著 -- 光文社 -- 2012.6 -- 141.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 141.5/ホンタ/一般H 120387363 一般 利用可

資料詳細

タイトル 医師のつくった「頭のよさ」テスト
書名ヨミ イシ ノ ツクッタ アタマ ノ ヨサ テスト
副書名 認知特性から見た6つのパターン
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 586
著者名 本田真美 /著  
著者ヨミ ホンダ,マナミ  
出版者 光文社  
出版年 2012.6
ページ数等 221p
大きさ 18cm
一般件名 認知  
ISBN 4-334-03689-9
ISBN13桁 978-4-334-03689-8
定価 740円
問合わせ番号(書誌番号) 1101867182
NDC8版 141.5
NDC9版 141.51
内容紹介 学校でよい評価を得られる子どもと社会で大成する人の共通点は、自分の「認知特性」を理解し、最大限に活用していることです。自分を知り、認め、選択し、適応させる人こそが、「頭がいい人」なのです。認知特性とは、目や耳などの感覚器から入った情報を理解・整理・記憶・表現する「方法」で、六つのタイプに分かれます。社会では、アイデアを生み出す創造性、整理整頓できる逐行機能、仲間から好かれる社会性、仕事の締め切りを守る時間感覚などさまざまな能力が求められますが、それらは認知特性を意識することで伸びるのです。自分の得意な表現方法とは?違うタイプの人とうまくつき合うには?など、簡単なテストを通して解説しましょう。
著者紹介 1974年東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、国立小児病院、国立成育医療研究センター、都立東部療育センターなどで肢体不自由児や発達障害児の臨床に携わる。2010年ニコこどもクリニック開業。小児科専門医、小児神経専門医、小児発達医。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 人にはどうして得手不得手があるのか―感覚がすべての能力のベースとなる(能力のベースになるものは何か;能力が成熟する順番とは ほか)
第2章 なぜ、同じモノを見ても同じに理解しないのか―人には認知特性がある(認知特性の特徴;自分の特性を知ることの意味 ほか)
第3章 人には本来どのような能力が備わっているのか―認知特性と能力には関係がある(能力の種類;知能検査で人の能力の何が測れるのか ほか)
第4章 どうしたら社会で自分を活かせるのか―認知特性に合った人生の選択方法(認知特性がわかれば、夫婦仲は円満になる!;職業は認知特性とどのような関係があるのか ほか)
第5章 得意な能力は、どのようにしたら伸びるのか―二つ以上の得意な能力を獲得する(得意な能力をプラスすれば、世界が広がる;目がいい人は、なぜ仕事ができるのか ほか)