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    ダンテの遺言
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小林隆夫/著 -- 彩流社 -- 2012.5 -- 319.3302

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.3/コハヤ/一般H 118745540 一般 利用可

資料詳細

タイトル 19世紀イギリス外交と東アジア
書名ヨミ ジュウクセイキ イギリス ガイコウ ト ヒガシアジア
著者名 小林隆夫 /著  
著者ヨミ コバヤシ,タカオ  
出版者 彩流社  
出版年 2012.5
ページ数等 344,8p
大きさ 22cm
内容細目 文献あり 索引あり
一般件名 イギリス-対外関係-アジア(東部)-歴史-近代  
ISBN 4-7791-1782-8
ISBN13桁 978-4-7791-1782-4
定価 3500円
問合わせ番号(書誌番号) 1101865227
NDC8版 319.3302
NDC9版 319.3302
内容紹介 イギリスの東アジア政策、その限界・矛盾・問題点とは―。伝統的地域秩序と近代西洋国際秩序のはざまで、外交官らはどのように行動し、その結果とは何だったのか。1860年代から日清戦争に至るまでの、東アジアにおけるイギリス外交の実態を外交文書から探る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 イギリスの東アジア政策の特徴と問題(東アジアにおける公式・非公式帝国の形成と問題;オールコックの天津条約改正交渉の限界と通商の低迷)
第2章 トマス・ウェイドの中国政策(トマス=ウェイドと中国皇帝謁見問題;ウェイドと台湾出兵をめぐる日中紛争;マーガリ事件と芝罘協定―ウェイドの中国政策の変化;「琉球処分」をめぐる日中対立とウェイド)
第3章 イギリスと中国・朝鮮の宗藩関係(ウェイドと一八八二年の英朝条約;パークスと第二次英朝条約;イギリスと甲申事変)
第4章 一八八〇年代半ばの東アジア国際情勢の変動とイギリス(イギリスと清仏戦争;イギリスの巨文島占領と対中日政策;巨文島撤退をめぐる中英交渉と宗藩問題)
第5章 イギリスと日清開戦への道(一八八七~一八九四年)(巨文島占領期の日英関係(一八八五~一八八七年);巨文島撤退後のイギリス極東政策;イギリスの上ビルマ併合とビルマ・チベット協定の成立(一八八六年七月二四日))