山本陽子/著 -- 勉誠出版 -- 2012.5 -- 721.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 721.2/ヤマモ/一般H 118745556 一般 利用可

資料詳細

タイトル 絵巻の図像学
書名ヨミ エマキ ノ ズゾウガク
副書名 「絵そらごと」の表現と発想
著者名 山本陽子 /著  
著者ヨミ ヤマモト,ヨウコ  
出版者 勉誠出版  
出版年 2012.5
ページ数等 379,8p
大きさ 22cm
内容細目 索引あり
一般件名 絵巻物 , 図像学  
ISBN 4-585-27007-8
ISBN13桁 978-4-585-27007-2
定価 8000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101864271
NDC8版 721.2
NDC9版 721.2
内容紹介 『伴大納言絵詞』『鳥獣戯画』『源氏物語絵巻』など中世の絵巻には、現代の視点で見れば何とも奇妙な表現がちりばめられている。なぜそのように描かれたのか。絵師の発想・意図から中世文化を考察する。
著者紹介 1955年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得。東邦音楽大学・明星大学・跡見学園女子大学・早稲田大学・東京純心女子大学・多摩美術大学・一橋大学大学院非常勤講師を経て明星大学人文学部教授。専門は日本中世絵画史。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 絵巻の表現から絵師の発想を探る(『華厳縁起』義湘絵の一場面から―なぜ善妙はあられもない格好で泣かなければならなかったか;僧の声を聴く―絵巻の声の線の性格と起源について;「~ところ」という言葉―彦火々出見尊絵巻と画中詞の発生;伴大納言絵詞鎮魂説の再検討―わき役の顔貌表現から制作意図を読む;『鳥獣戯画』甲巻の的弓場面の逆向性について―「嗚呼絵」と鳥獣戯画;あばら家の美学―なぜ絵巻に荒廃が描かれたのか)
第2部 絵巻・絵本の武者表現を考える(粉河寺縁起絵巻の長者の娘の出家について―武士一族の出家譚;瓢箪足小考―鳥居派・又兵衛・仁王像;平安絵画における筋肉表現の受容と転用―武者絵以前の「瓢箪足に蚯蚓描」;『平家物語』における筋肉表現の受容と転用―武者絵以前の「瓢箪足に蚯蚓描」;合戦絵巻・絵本における武者の顔貌―武者の顔貌表現の起源;『洞窟の頼朝』の顔貌―近代日本がにおける武者表現)
第3部 絵巻とマンガ・現代絵画の発想(「大人げないもの」が発達するとき―相似形としての絵巻とマンガ;マンガ以前の日本絵画の時間と空間表現―マンガのコマとの対比において;偶像崇拝が禁じられた神をどのように描くか―現代日本のマンガとアニメーションにおいて;後ろ姿の自画像について―歌川国芳が顔を見せない理由;柳瀬正夢「五月の朝と朝飯前の私」制作動機―モダンボーイとカミソリ)