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    石生義人
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桂太郎と森鴎外 利用可

荒木康彦／著 -- 山川出版社 -- 2012.5 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 289/ｶﾂﾗ/一般Ｈ 118860116 一般 利用可

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タイトル 桂太郎と森鴎外
書名ヨミ カツラ　タロウ　ト　モリ　オウガイ
副書名 ドイツ留学生のその後の軌跡
シリーズ名 日本史リブレット
シリーズ巻次 人　０９１
著者名 荒木康彦 ／著  
著者ヨミ アラキ，ヤスヒコ  
出版者 山川出版社  
出版年 2012.5
ページ数等 ９３ｐ
大きさ ２１ｃｍ
内容細目 文献あり　年表あり
個人件名 桂　太郎 , 森　鴎外  
ISBN 4-634-54891-7
ISBN13桁 978-4-634-54891-6
定価 ８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1101863288
NDC8版 289.1
NDC9版 289.1
内容紹介 幕末・明治期に欧米に留学した日本人が果たした歴史的役割を考察することなしに、日本の近代化は語ることができない。とくに、十九世紀の後半から二十世紀初めの日本とドイツの関係性から、ドイツ留学経験者のその後の軌跡は注目に値する。十九世紀後半にドイツに長期留学した桂太郎と森鴎外の動きを可能な限り一次史料で追い、それを通じ日本がドイツの国制・軍制・学術などを吸収して近代国家を構築していく過程の一端も明示する。
著者紹介 １９６４年生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士単位取得満期退学。専攻、近代日独交渉史。現在、近畿大学文芸学部教授。主要著書「近代日独交渉史研究序説－最初のドイツ大学日本人学生馬島済治とカール・レーマン－」など。 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代におけるドイツ留学
１　桂太郎の三度の渡独
２　陸軍のオルガナイザーとしての桂太郎
３　政治家としての桂太郎
４　ドイツ留学までの森林太郎
５　帰国後の軌跡

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