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1 件中、 1 件目
高橋由一
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古田亮/著 -- 中央公論新社 -- 2012.4 -- 723.1
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
新書文庫
723.1/フルタ/一般S
118749202
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
高橋由一
書名ヨミ
タカハシ ユイチ
副書名
日本洋画の父
シリーズ名
中公新書
シリーズ巻次
2161
著者名
古田亮
/著
著者ヨミ
フルタ,リョウ
出版者
中央公論新社
出版年
2012.4
ページ数等
178p
大きさ
18cm
内容細目
文献あり 年譜あり
個人件名
高橋 由一
ISBN
4-12-102161-4
ISBN13桁
978-4-12-102161-8
定価
780円
問合わせ番号(書誌番号)
1101856505
NDC8版
723.1
NDC9版
723.1
内容紹介
代表作『鮭』『花魁』が歴史や美術の教科書に掲載されている高橋由一。彼は幕末から明治にかけて日本洋画界の礎を築いた、日本で最初の“本格的な洋画家”である。晩年、黒田清輝によって洋画界の勢力図は塗り替えられ、一時は忘れられた存在となった。だが、清輝登場の転換点を含め、由一の人生は洋画揺籃期の重要な局面とことごとくリンクしている。由一の事績を今日的視点で見直し、近代絵画史のうねりを活写する。
著者紹介
1964年東京都生まれ。93年東京国立博物館研究員。98年東京国立近代美術館を経て、2006年に東京藝術大学美術館助教授に就任、現在准教授、専門は近代日本美術史、04年「琳派RIMPA」展など多くの企画展を担当。著書「狩野芳崖・高橋由一」など。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 晩年の洋画沿革展覧会―一八九三年
第1話 画家「高橋〓(い)之介」
第2話 画学局に入局の事
第3話 ワーグマンに入門の事
第4話 上海旅行、そして維新
第5話 花魁
第6話 東海道、関西を往く
第7話 画塾創設
第8話 明治九年という転換点
第9話 洋画か日本画か
第10話 こんぴら詣で
第11話 美術館の夢
第12話 東北での足跡
終章 高橋由一の死後
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