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1 件中、 1 件目
近代日本思想の肖像
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大澤真幸/〔著〕 -- 講談社 -- 2012.3 -- 121.6
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所蔵は
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
121.6/オオサ/一般H
118721128
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
近代日本思想の肖像
書名ヨミ
キンダイ ニホン シソウ ノ ショウゾウ
シリーズ名
講談社学術文庫
シリーズ巻次
2099
著者名
大澤真幸
/〔著〕
著者ヨミ
オオサワ,マサチ
出版者
講談社
出版年
2012.3
ページ数等
364p
大きさ
15cm
一般注記
『思想のケミストリー』(紀伊國屋書店2005年刊)の増補、改題、再編集
一般件名
日本思想-歴史-近代
,
日本文学-作家
ISBN
4-06-292099-9
ISBN13桁
978-4-06-292099-5
定価
1100円
問合わせ番号(書誌番号)
1101844993
NDC8版
121.6
NDC9版
121.6
内容紹介
日本の近代史においては、文学者や文芸批評家が、思想の中心的な担い手となってきた。もちろん、広く影響力をもった哲学者もいるが、近代日本思想の影響力の中心につねに文学があったのは、なぜなのか。吉本隆明、柄谷行人、三島由紀夫、丸山眞男、埴谷雄高など、文学と哲学が交錯する地点でその思想の特質を再検証する。注目の社会学者の力作論考。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
“ポストモダニスト”吉本隆明
柄谷行人、予言の呪縛
原罪論―廣松渉とともに
〓(そう)扎の無思想―竹内好のナショナリズム
丸山眞男ファシズム論のネガ
トカトントンをふりはらう―丸山眞男と太宰治
明治の精神と心の自律性―漱石『こゝろ』講義
啄木を通した9・11以降―「時代閉塞」とは何か
ブルカニロ博士の消滅―賢治・大乗仏教・ファシズム
三島由紀夫、転生の破綻―『金閣寺』と『豊饒の海』
男はなぜ幼子を抱いたのか―植谷雄高『死霊』論
村上春樹『アンダーグラウンド』は何を見ようとしたのか
世界を見る眼―村上春樹『アフターダーク』を読む
巫女の視点に立つこと
まれびと考―折口信夫『死者の書』から
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