NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ/編 -- ポプラ社 -- 2012.3 -- K281

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 児童 281/ワタシ-2/児童 118583966 児童 利用可

資料詳細

タイトル わたしが子どもだったころ
書名ヨミ ワタシ ガ コドモ ダッタ コロ
巻次
著者名 NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ /編  
著者ヨミ ニホン ホウソウ キョウカイ  
出版者 ポプラ社  
出版年 2012.3
ページ数等 212p
大きさ 20cm
内容細目 内容: 両親の離婚。学校では落ちこぼれ。そのどん底で出合ったのが山でした。 / 野口健著
一般件名 伝記-日本  
ISBN 4-591-12882-2
ISBN13桁 978-4-591-12882-4
定価 1100円
問合わせ番号(書誌番号) 1101844746
NDC8版 K281
NDC9版 K281
内容紹介 「孤独」は、友だち。つらかったことや、苦手だったことが、夢の入り口になっている。十人十色の強烈な原体験。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アルピニスト・野口健―両親の離婚。学校では落ちこぼれ。そのどん底で出合ったのが山でした。
作曲家・岩代太郎―厳しくも愛情あふれる“父上”の教えに導かれ、感動する心が芽生えた。
腹話術師・いっこく堂―ぼくの人生はドゥチュイムニー(独り言)から出発した。
元WBA世界ジュニアウェルター級王者・平仲信明―懸命に働くおとう、サトウキビ畑、たくさんの豚。あの日々が、ぼくをチャンピオンに育てた。
詩人・小説家・小池昌代―煮つめたような、濃いひとりぼっちが、わたしの子ども時代の核にある。
イラストレーターなど・みうらじゅん―人とちがうものが好きでも、気にすることはないんです。
エッセイスト・国際ラリースト・三好礼子―大自然のなかを山猿のように走りまわっていたわたし。いとおしくて抱きしめたい。
俳優・佐野史郎―医者の息子というプレッシャーが重苦しく、怪奇小説や漫画、絵やロックに救いを求めた。
宇宙飛行士・毛利衛―虫と女の子が苦手な甘えん坊だったわたし。母と見上げた星空へ、いつか行ってみたい。
デザイナー・プロデューサー・山本寛斎―つらく苦しかった少年時代。それでも、消しゴムで消したいとは思いません。
歌手・加藤登紀子―どこまでも続く線路をひたすら歩いた二歳の記憶。明日はわからないけれど、前へ進む。
アニメーション監督・富野由悠季―宇宙旅行に興味を持たなければ、『ガンダム』は作れなかった。
解剖学者・東京大学名誉教授・養老孟司―「さようなら」のひと言が言えなかった。あのときからいつしか寡黙な少年となった。