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矢ケ崎克馬/著 -- 岩波書店 -- 2012.3 -- 493.19

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 493.19/ヤカサ/一般H 118697188 一般 利用可

資料詳細

タイトル 内部被曝
書名ヨミ ナイブ ヒバク
シリーズ名 岩波ブックレット
シリーズ巻次 no.832
著者名 矢ケ崎克馬 /著, 守田敏也 /著  
著者ヨミ ヤガサキ,カツマ , モリタ,トシヤ  
出版者 岩波書店  
出版年 2012.3
ページ数等 71p
大きさ 21cm
一般件名 放射線障害  
ISBN 4-00-270832-2
ISBN13桁 978-4-00-270832-4
定価 560円
問合わせ番号(書誌番号) 1101843708
NDC8版 493.19
NDC9版 493.195
内容紹介 東日本大震災以降、放射能による問題として重要視されている内部被曝とは何か。さらに人体への影響の度合いに、様々な見解があるのはなぜか。いまの状況にいたるまでの軌跡をたどりながら、その問題点をわかりやすく解説する。
著者紹介 【矢ケ崎】1943年生まれ。広島大学大学院理学研究科博士課程単位取得満期退学。専攻は物理。琉球大学理学部教授、理学部長などを経て、2009年定年退職。琉球大学名誉教授。03年より原爆症認定集団訴訟で「内部被曝」について証言をする。著書「隠された被曝」など。 
著者紹介 【守田】1959年生まれ。同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続け、社会的共通資本に関する研究を進めている。京都OHANAプロジェクトのメンバーとして、被災地に中古の自転車を整備して届ける活動をおこなっている。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 被曝直後の福島を訪れて
第2章 内部被曝のメカニズムと恐ろしさ
第3章 誰が放射能のリスクを決めてきたのか
第4章 なぜ内部被曝は小さく見積もられてきたのか
第5章 放射線被曝に、どのように立ち向かうのか