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1 件中、 1 件目
内山節のローカリズム原論
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内山節/著 -- 農山漁村文化協会 -- 2012.2 -- 361.7
SDI
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所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
361.7/ウチヤ/一般H
118712143
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
内山節のローカリズム原論
書名ヨミ
ウチヤマ タカシ ノ ローカリズム ゲンロン
副書名
新しい共同体をデザインする
著者名
内山節
/著
著者ヨミ
ウチヤマ,タカシ
出版者
農山漁村文化協会
出版年
2012.2
ページ数等
179p
大きさ
21cm
一般件名
共同体
ISBN
4-540-12121-9
ISBN13桁
978-4-540-12121-0
定価
1800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101841972
NDC8版
361.7
NDC9版
361.7
内容紹介
地域とは何か、コミュニティ、共同体とは何か、これからの社会のかたちをどこに求めるべきなのか、そしてその背景にはどんな哲学、思想をつくりだす必要があるのか。それは震災後の復興を考えていく作業でもあり、同時に、いきづまった現代社会をいかに変えていったらよいのかについての考察でもあった(「はしがき」より)。
著者紹介
1950年東京生まれ。哲学者。森づくりフォーラム代表理事。「かがり火」編集長。東北農家の会、九州農家の会などで講師を務める。2010年より立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。著書「怯えの時代」ほか。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1講 コミュニティをどうとらえるか
第2講 日本と欧米の社会観を比べてみると
第3講 日本人にとって個とは何か
第4講 共同体は単一ではなく多層的なものである
第5講 日本の近代化は共同体をいかにしてこわしてきたか
第6講 国民国家・市民社会・市場経済への反撃がはじまった
第7講 風土論でローカルな世界をとらえる
第8講 人間にとって主体とは何か
第9講 「個としての主体」という牢獄
第10講 復興のグランドデザインと価値の共有―3・11後の社会をデザインする
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