検索条件

  • 書名
    一番やさしい自治体財政の本
ハイライト

渡辺尚志/著 -- 草思社 -- 2012.2 -- 210.58

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.5/ワタナ/一般H 118710981 一般 利用可

資料詳細

タイトル 百姓たちの幕末維新
書名ヨミ ヒャクショウタチ ノ バクマツ イシン
著者名 渡辺尚志 /著  
著者ヨミ ワタナベ,タカシ  
出版者 草思社  
出版年 2012.2
ページ数等 335p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
一般件名 日本-歴史-幕末期 , 明治維新 , 農民-日本-歴史-幕末期 , 農民-日本-歴史-明治時代  
ISBN 4-7942-1883-4
ISBN13桁 978-4-7942-1883-4
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101839269
NDC8版 210.58
NDC9版 210.58
内容紹介 武士の活躍のみが語られがちな幕末。だが、当時の日本人の約8割は百姓身分であり、彼らの営みを見ずして、幕末という時代像は見えてこない。本書では、1830年代~1880年代を「幕末維新期」ととらえ、幕末の百姓たちの衣食住から、土地と農業への想い、年貢をめぐる騒動、百姓一揆や戊辰戦争への関わり、明治になってからの百姓までを、残された希少な史料に基づき、微細にわかりやすく解説。知られざる、もう一つの幕末維新史。
著者紹介 1957年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。国文学研究資料館助手を経て、現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。著書に「近世の豪農と村落共同体」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 幕末の百姓の暮らし
第2章 土地と年貢をめぐる騒動
第3章 村々が守った「定」
第4章 農兵と百姓一揆
第5章 百姓たちの戊辰戦争
第6章 明治を迎えて
終章 百姓にとって幕末維新とは何だったのか