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1 件中、 1 件目
忠岑と躬恒
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青木太朗/著 -- 笠間書院 -- 2012.1 -- 911.132
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
911.1/アオキ/一般
118709686
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
忠岑と躬恒
書名ヨミ
タダミネ ト ミツネ
シリーズ名
コレクション日本歌人選
シリーズ巻次
024
著者名
青木太朗
/著
著者ヨミ
アオキ,タロウ
出版者
笠間書院
出版年
2012.1
ページ数等
121p
大きさ
19cm
内容細目
文献あり 年譜あり
原書名
並列タイトル:Tadamine&Mitsune
一般件名
和歌-評釈
個人件名
壬生忠岑
,
凡河内躬恒
ISBN
4-305-70624-5
ISBN13桁
978-4-305-70624-9
定価
1200円
問合わせ番号(書誌番号)
1101836756
NDC8版
911.132
NDC9版
911.132
内容紹介
紀貫之とともに古今集時代の歌壇を支え合った歌人、壬生忠岑と凡河内躬恒。ふたりとも『古今集』の撰者に抜擢され、三十六歌仙に入る。躬恒は貫之と親交があり『古今集』歌人の双壁とされる。詩文の才は、貫之をしのぐものがあると見られたほど。忠岑は伝統的な歌風を尊重し、屏風歌や自然詠などを追いかけず、華やかではないが、後の貴族和歌の基盤を作った功績は大きい。その代表作を厳選して紹介。各歌には現代語訳をつける。振り仮名つきで読みやすい丁寧な解説つき。歌人略伝・略年譜を付し、それぞれの歌人についてより深く知るための読書案内付き。
著者紹介
1967年兵庫県生まれ。横浜国立大学大学院修了。現在暁星中学・高等学校教諭。主要著書「「古今和歌六帖」の採歌意識についての一考察」「紀貫之詠歌の一側面」。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
壬生忠岑(春立つといふばかりにや;春来ぬと人は言へども;春はなほ我にて知りぬ;暮るるかと見れば明けぬる ほか)
凡河内躬恒(月夜にはそれとも見えず;春の夜の闇はあやなし;春日野に生ふる若菜を;桜花のどかにも見ん ほか)
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