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1 件中、 1 件目
新・日本文壇史 第7巻 戦後文学の誕生
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川西政明/著 -- 岩波書店 -- 2012.1 -- 910.26
SDI
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
910.2/カワニ-7/一般
118694169
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
新・日本文壇史
書名ヨミ
シン ニホン ブンダンシ
巻次
第7巻
巻書名
戦後文学の誕生
巻書名
戦後文学の誕生
著者名
川西政明
/著
著者ヨミ
カワニシ,マサアキ
出版者
岩波書店
出版年
2012.1
ページ数等
316,2p
大きさ
20cm
内容細目
文献あり
一般件名
日本文学-歴史-近代
ISBN
4-00-028367-7
ISBN13桁
978-4-00-028367-0
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1101834299
NDC8版
910.26
NDC9版
910.26
内容紹介
一九四五年八月、日本はポツダム宣言を受け入れ、戦争は終わった。以後、民主化から冷戦の時代へと転換していく激動の時代に作家・詩人はどう生き、何を書いたか。文壇からはじき飛ばされ、反文壇を貫いた太宰治、生涯をかけた哲学小説「死霊」を遺した埴谷雄高、戦争文学の傑作「レイテ戦記」を書き戦後文学の代表的作家となった大岡昇平、暗黒意識と罪のゆるしを作品に昇華させた福永武彦、済州島「四・三事件」をめぐる金石範・金時鐘の生と作品、青春の苦悩と軍隊体験をもとに作品を書き続けた野間宏らの足跡をたどり、戦後文学誕生の舞台裏にせまる。
著者紹介
1941年大阪府生まれ。中央大学卒。文芸評論家。足かけ40年間筆一本の評論活動を続けてきた。著書に「評伝高橋和巳」など。平林たい子文学賞、伊藤整文学賞受賞。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
女たちがつくった太宰治
埴谷雄高「死霊」の歴史
戦争と大岡昇平と芸術
暗黒意識と罪のゆるし―福永武彦の愛の世界
在日の魂金石範と金時鐘
野間宏の地獄と濡れた肉体
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