津田倫男/著 -- 平凡社 -- 2012.1 -- 338.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.2/ツタ/一般H 118616922 一般 利用可

資料詳細

タイトル 大解剖日本の銀行
書名ヨミ ダイカイボウ ニホン ノ ギンコウ
副書名 メガバンクから地銀・信金・信組まで
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 626
著者名 津田倫男 /著  
著者ヨミ ツダ,ミチオ  
出版者 平凡社  
出版年 2012.1
ページ数等 207p
大きさ 18cm
内容細目 文献あり
一般件名 銀行-日本  
ISBN 4-582-85626-8
ISBN13桁 978-4-582-85626-2
定価 760円
問合わせ番号(書誌番号) 1101830699
NDC8版 338.21
NDC9版 338.21
内容紹介 銀行という組織は「堅い」とか、「融通が利かない」と評されることが多い。それはカネを扱う「特殊な」商売をしているからである。さらに、その特殊性や数の少なさが組織を見えにくくさせるだけではなく、彼ら自身が「特殊な」事業を行っていると錯覚し、時に、顧客である個人や企業に対して居丈高な態度になるのだ。わかりにくい銀行という事業体、はたして、その実態とは。
著者紹介 1957年島根県生まれ。スタンフォード大学ビジネススクール卒。都市銀行と外国銀行2行に19年間在籍後、外資系ベンチャーキャピタル日本代表を務めたのち、現在(株)フレイムワーク・マネジメント代表。おもな著書に「仕事ができるのに嫌われない人の思考法」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 銀行を解剖する(銀行とは何か;銀行のウチとソト)
第2部 現在の銀行の置かれた状況を知る(最新、大手五行のお家事情;大手に続く第二、第三勢力の課題;実質銀行である信金、信組)
第3部 銀行の喫緊の課題を探る(地方金融機関という呪縛と国際化;他業態からの進出)