石川徹也/著 -- 緑風出版 -- 2011.12 -- 519.8125

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 519.8/イシカ/一般H 118613903 一般 利用可

資料詳細

タイトル 朝日連峰の自然と保護
書名ヨミ アサヒ レンポウ ノ シゼン ト ホゴ
著者名 石川徹也 /著  
著者ヨミ イシカワ,テツヤ  
出版者 緑風出版  
出版年 2011.12
ページ数等 179p
大きさ 20cm
内容細目 文献あり
一般件名 自然保護-朝日岳  
ISBN 4-8461-1120-2
ISBN13桁 978-4-8461-1120-5
定価 1800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101823741
NDC8版 519.8125
NDC9版 519.8125
内容紹介 本書は、現地を長期間にわたって取材してきたジャーナリストが、ブナ林伐採問題、大規模林道建設反対運動、そして奥三面ダム開発といった問題を中心に、朝日連峰の自然と民俗の変遷、開発とそれに対峙した自然保護運動を総括する。
著者紹介 1963年生まれ。早大教育学部卒業後、東京新聞入社。新聞記者や山岳専門誌「岳人」記者等を経て、開発や自然保護問題を現場に踏み込んだルポを数多く発表。2011年「山を忘れた日本人」を出版。新聞記者。主な著書に「日本の山を殺すな!」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ブナ林保護運動の黎明―大井沢“最後のマタギ”(大井沢―マタギとブナ林;ブナ林の大伐採;ブナ林伐採反対運動の始まり ほか)
第2章 大規模林道開発と反対運動(朝日連峰核心部での工事の実態;金目川源流域へ;ブナの楽園と砂に埋まる川 ほか)
第3章 山岳無人地帯の拡大―奥三面ダム建設と三面集落の集団移転(三面の電源開発と集団離村;山を下った住民と山の民俗の変容;ブナ林開発と三面川の変容;見なおされる三面の価値)