小林圭二/編著 -- 創史社 -- 2011.12 -- 539.45

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 539.4/コハヤ-2/一般 118792567 一般 利用可

資料詳細

タイトル プルトニウム発電の恐怖
書名ヨミ プルトニウム ハツデン ノ キョウフ
巻次
巻書名 フクシマの過ちを繰り返さないために
巻書名 フクシマの過ちを繰り返さないために
著者名 小林圭二 /編著, 西尾漠 /編著  
著者ヨミ コバヤシ,ケイジ , ニシオ,バク  
出版者 創史社  
出版年 2011.12
ページ数等 213p
大きさ 21cm
内容細目 内容: プルサーマルの不要性と危険性 プルサーマルのなぜ / 西尾漠著
一般件名 プルトニウム  
ISBN 4-915970-39-6
ISBN13桁 978-4-915970-39-9
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1101822810
NDC8版 539.45
NDC9版 539.45
内容紹介 プルサーマルは全体を見なければ、問題の本質は見えてこない。まず必要性の問題を論じた上で、危険性がどのような性格のものかを考える。プルサーマル反対運動を闘っている人々の熱いメッセージを伝える1冊。
著者紹介 【小林】1939年中国大連生まれ。元京都大学原子炉実験所講師。70年代、伊方原発1号訴訟から反原発運動に。高速増殖炉「もんじゅ」訴訟では原告特別補佐人、証人。主な著書に「高速増殖炉もんじゅ巨大核技術の夢と現実」など。 
著者紹介 【西尾】1947年東京生まれ。「はんげんぱつ新聞」編集者。原子力資料情報室共同代表。著書「原発は地球にやさしいか」「新版原発を考える50話」。共著「原発ゴミは「負の遺産」-最終処分場のゆくえ3」他。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1部 プルサーマルの不要性と危険性(プルサーマルのなぜ;プルサーマルは何が問題か)
2部 プルサーマル計画で狙われる現地(福島―福島第一原発で進められていたプルサーマル;新潟県柏崎刈羽―一刻も早くすべての原発を廃止せねばならない;島根―プルサーマル計画を止めなければならない;滋賀県玄海―「やらせ」でゴマカシ続ける九州電力;廃炉は浜岡から;やがて消え行く高浜3、4号機プルサーマル計画;伊方原発3号炉でプルサーマルは中止を;超危険地帯の青森でプルサーマル;未来への「うねり」を;撤回すべきプルサーマル計画;大間原発で超危険なフルMOX計画;東海第二原発におけるプルサーマル道入の動き;プルサーマルの前に滋賀原発の廃炉を目指して)