木村俊介/著 -- 講談社 -- 2011.11 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 914.6/キムラ/一般H 118602070 一般 利用可

資料詳細

タイトル 物語論
書名ヨミ モノガタリロン
シリーズ名 講談社現代新書
シリーズ巻次 2129
著者名 木村俊介 /著  
著者ヨミ キムラ,シュンスケ  
出版者 講談社  
出版年 2011.11
ページ数等 302p
大きさ 18cm
ISBN 4-06-288129-2
ISBN13桁 978-4-06-288129-6
定価 820円
問合わせ番号(書誌番号) 1101818815
NDC8版 914.6
NDC9版 914.6
内容紹介 物語が紡がれていく過程。17人の創作者が語る。
著者紹介 1977年東京都生まれ。インタビュアー。著書に「仕事の話」「変人埴谷雄高の肖像」、聞き書きに「調理場という戦場」「芸術起業論」、単行本構成に「海馬」「ピーコ伝」「夢をつかむイチロー262のメッセージ」などがある。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「道のないところに、何とか道を造っていくしかありません」(村上春樹 小説家)
「自前の情報で、仕事をしています」(橋本治 小説家)
「小説家の役割は、世界観を問い続けることでしょう」(島田雅彦 小説家)
「ずっと、後悔について書いてきました」(重松清 小説家)
「人は不完全だから、物語を摂取して人生をやり直したいんです」(桜庭一樹 小説家)
「映画にしなきゃ、というのはやめようと思いました」(是枝裕和 映画監督)
「芸術は、理解されたらおしまいです」(杉本博司 現代美術家)
「音楽は、経験を内面で熟させてできるものです」(諏訪内晶子 ヴァイオリニスト)
「俺なんて…という音楽を聴きたい人はいません」(根岸孝旨 音楽プロデューサー)
「とにかく、時間をかけます」(中村勇吾 ウェブデザイナー)〔ほか〕