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日露戦争とサハリン島利用可

原暉之／編著 -- 北海道大学出版会 -- 2011.10 -- 229.23

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	229.2/ﾊﾗ/一般Ｈ	118599814	一般	利用可

タイトル	日露戦争とサハリン島
書名ヨミ	ニチロ　センソウ　ト　サハリントウ
シリーズ名	北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書
シリーズ巻次	１０
著者名	原暉之／編著
著者ヨミ	ハラ，テルユキ
出版者	北海道大学出版会
出版年	2011.10
ページ数等	４１４，１２ｐ
大きさ	２１ｃｍ
内容細目	索引あり
一般件名	樺太－歴史 , 日露戦争
ISBN	4-8329-6750-9
ISBN13桁	978-4-8329-6750-2
定価	３８００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101813919
NDC8版	229.23
NDC9版	229.2
内容紹介	サハリン島における「戦場の諸相」の解明と、日露の領有関係の変動の中で翻弄される住民の運命を軸に、新たな事実を掘り起こす。多角的な視点から、従来の研究の欠落部分を埋めんとする、国際共同研究の最新の成果。
著者紹介	１９４２年生まれ。６６年東京大学文学部卒。愛知県立大学・北海道大学スラブ研究センター・北海道情報大学勤務を経て、現在北海道大学名誉教授。ロシア極東近現代史。

タイトル	著者名	ページ
日露戦争期サハリン島史研究の概観と課題	原暉之／著
境界としてのサハリン島　見捨てられた島での戦争	天野尚樹／著
開かれた海の富と流刑植民地	神長英輔／著
先住民の島・サハリン	田村将人／著
二〇世紀ロシア文学におけるサハリン島	越野剛／著
戦争の帰結と新たな国境の創出　退去か、それとも残留か	板橋政樹／著
ポーツマスにおけるサハリン	ヤロスラブ・シュラトフ／著
日本領樺太の形成	塩出浩之／著
日露戦争後ロシア領サハリンの再定義	原暉之／著
地域を越える人物と経済交流　民族学者ブロニスワフ・ピウスツキとサハリン島	沢田和彦／著
ビリチとサハリン島	倉田有佳／著
日露戦後の環日本海地域における樺太	三木理史／著
北海道・樺太地域経済の展開	白木沢旭児／著
サハリン／樺太の一九〇五年、夏	デイヴィッド・ウルフ／著