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    クラリネット
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渡辺豪/著 -- ボーダーインク -- 2011.9 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 319.8/ワタナ/一般H 118698814 一般 利用可

資料詳細

タイトル 私たちの教室からは米軍基地が見えます
書名ヨミ ワタクシタチ ノ キョウシツ カラ ワ ベイグン キチ ガ ミエマス
副書名 普天間第二小学校文集「そてつ」からのメッセージ
著者名 渡辺豪 /著  
著者ヨミ ワタナベ,ツヨシ  
出版者 ボーダーインク  
出版年 2011.9
ページ数等 188p
大きさ 19cm
内容細目 年表あり
一般件名 軍事基地 , 沖縄県  
ISBN 4-89982-213-8
ISBN13桁 978-4-89982-213-4
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1101812997
NDC8版 319.8
NDC9版 319.8
内容紹介 「世界でもっとも危ない基地」と隣り合わせの小学校で、子ども達は、切実な思いを文集「そてつ」に綴った。大人になった今、彼らは何を思うのだろう?等身大の「普天間問題」に触れるルポルタージュ。
著者紹介 1968年兵庫県生まれ。関西大学工学部卒。毎日新聞社記者を経て、98年から沖縄タイムス社記者。現在、特別報道チームキャップ兼論説委員。主な著書に「「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~」「「国策のまちおこし」~嘉手納からの報告~」。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
基地のとなりの小学校(普天間飛行場―子ども心に違和感をもっていた;ぼくたちの学校―やはり基地はなくなってほしい;爆音―爆音に悩まされ、腹をたてる小学生がいたということ)
基地と原発(私の住む沖縄―本心は出て行ってほしいけど、簡単じゃない;普天間飛行場―基地が生活と密着しすぎて抜け出せない)
近くて遠いフテンマ(普天間第二小学校―まさかまだ基地が存在しているとは思わなかった;アメリカ軍のき地―やっぱり固定観念が邪魔をしていると思う;うるさい爆音―危険と隣り合わせであることを日々感じていた)
いつか、きっと(ぼくたち、わたしたち―決して言葉にはできなかったこと;聞けない耳きけない口―いつか、きっと、きける時がくる)