内田樹/著 -- 文藝春秋 -- 2011.10 -- 778.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 778/ウチタ/一般H 118598161 一般 利用可

資料詳細

タイトル うほほいシネクラブ
書名ヨミ ウホホイ シネクラブ
副書名 街場の映画論
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 826
著者名 内田樹 /著  
著者ヨミ ウチダ,タツル  
出版者 文藝春秋  
出版年 2011.10
ページ数等 397p
大きさ 18cm
内容細目 索引あり
一般件名 映画  
ISBN 4-16-660826-6
ISBN13桁 978-4-16-660826-3
定価 1000円
問合わせ番号(書誌番号) 1101812163
NDC8版 778.04
NDC9版 778.04
内容紹介 「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本。
著者紹介 1950年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京都立大学大学院博士課程中退。2011年神戸女学院大学大学院文学研究科教授を退職。現在は同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、映画記号論、武道論。第6回小林秀雄賞、新書大賞2010を受賞。著書「ためらいの倫理学」など。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 うほほいシネクラブ(『2046』;『きみに読む物語』;『ミリオンダラー・ベイビー』 ほか)
第2章 街場の映画論(ラス・メイヤーとクリント・イーストウッド;『お早よう』再見;『冬のソナタ』と複式夢幻能 ほか)
第3章 小津安二郎断想(通過儀礼としての小津映画;大人の教科書;食卓の儀礼 ほか)
第4章 おとぼけ映画批評(『アニマル・ハウス』&『ブルース・ブラザース』;『アナコンダ』;『ゲーム』 ほか)