H.ルフェーヴル/著 -- 岩波書店 -- 2011.10 -- 235.068

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 235/ルフエ-2/一般H 118594260 一般 利用可

資料詳細

タイトル パリ・コミューン
書名ヨミ パリ コミューン
巻次
シリーズ名 岩波文庫
シリーズ巻次 33-495-2
著者名 H.ルフェーヴル /著, 河野健二 /訳, 柴田朝子 /訳, 西川長夫 /訳  
著者ヨミ ルフェーヴル,アンリ , カワノ,ケンジ , シバタ,アサコ , ニシカワ,ナガオ  
出版者 岩波書店  
出版年 2011.10
ページ数等 460,14p
大きさ 15cm
内容細目 文献あり 著作目録あり 年表あり
原書名 La proclamation de la commune.∥の翻訳
一般件名 パリ・コミューン  
ISBN 4-00-334952-0
ISBN13桁 978-4-00-334952-6
定価 1140円
問合わせ番号(書誌番号) 1101811804
NDC8版 235.068
NDC9版 235.068
内容紹介 1871年3月18日、パリは蜂起した。蜂起からコミューン壊滅までの時々刻々の動きをドキュメンタリー風に再構成する。議会選挙を行い、コミューンを宣言するも、さまざまな対立が時機を失わせ、次第に政府軍が巻き返してパリは行き詰まる。コミューンとは何であったのか。その意義を多角的に考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第5部 三月一八日の事件(大砲事件―陰謀か、挑発か、力の見せしめか;三月一八日の夜と夜明け)
第6部 三月一八日からコミューンの宣言まで(自由の夜明け;中央委員会の仕事;反動派の再結集と政治の分裂;区長たちの陰謀;軍事情勢;地方の運動;選挙ろコミューンの宣言)
第7部 コミューンの生と死―結論(コミューンの暦;コミューンの重要性と意義;コミューンは成功しえたか;ティエール氏はなぜ勝ったか;事件についての一理論の草案)
付録(三月一八日の蜂起についての議会の調査;コミューンの祭り;パリにおけるインターナショナルの会議の議事録抜粋)