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1 件中、 1 件目
理想の図書館とは何か
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根本彰/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2011.10 -- 010
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所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
010/ネモト/一般H
118457856
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
理想の図書館とは何か
書名ヨミ
リソウ ノ トショカン トワ ナニカ
副書名
知の公共性をめぐって
著者名
根本彰
/著
著者ヨミ
ネモト,アキラ
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2011.10
ページ数等
208,6p
大きさ
20cm
内容細目
索引あり
一般件名
図書館
ISBN
4-623-06097-7
ISBN13桁
978-4-623-06097-9
定価
2500円
問合わせ番号(書誌番号)
1101811464
NDC8版
010
NDC9版
010
内容紹介
高度情報社会となった今日、図書館の存在価値に改めて注目が集まっている。従来の図書館は貸出サービスに偏重してきたが、近年、文化交流拠点、情報発信拠点、アーカイブ、電子図書館といった新たな役割を重視した取り組みがなされている。本書では、各地の先端的事例を紹介しつつ、図書館は情報ストックをもとにしたサービスを展開し、知の大海に乗り出すためのツールとなるべきとの位置づけを行う。
著者紹介
1954年福島県生まれ。78年東京大学教育学部卒。84年同大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。図書館情報大学助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授などを経て、現在、東京大学大学院教育学研究科教授。著書「文献世界の構造-書誌コントロール論序説」ほか。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 図書館を考えるための枠組み(日本の知識情報管理;図書館、知の大海に乗り出すためのツール;交流の場、図書館―日本での可能性;「場所としての図書館」をめぐる議論;図書館における情報通信技術の活用)
第2部 公立図書館論の展開(公立図書館について考える―ハコか、働きか;貸出しサービス論批判―一九七〇年代以降の公立図書館をどう評価するか;地域で展開する公立図書館サービス―続・貸出しサービス論批判;公共図書館学とポスト福祉国家型サービス論;「図書館奉仕」vs.「サービス経済」)
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