資料詳細

〈農〉と共生の思想利用可

尾関周二／編著 -- 農林統計出版 -- 2011.10 -- 610.1

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	610.1/ｵｾｷ/一般Ｈ	118687528	一般	利用可

タイトル	〈農〉と共生の思想
書名ヨミ	ノウ　ト　キョウセイ　ノ　シソウ
副書名	〈農〉の復権の哲学的探求
著者名	尾関周二／編著, 亀山純生／編著, 武田一博／編著, 穴見愼一／編著
著者ヨミ	オゼキ，シュウジ , カメヤマ，スミオ , タケダ，カズヒロ , アナミ，シンイチ
出版者	農林統計出版
出版年	2011.10
ページ数等	２９９ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：　総論　〈農〉と共生の思想が照射する近代文明の転換　／　尾関周二著
一般件名	農学
ISBN	4-89732-229-4
ISBN13桁	978-4-89732-229-2
定価	３０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1101811205
NDC8版	610.1
NDC9版	610.1
内容紹介	混迷する「農」を巡る現代的状況を批判的に解明し、「農」や将来社会の有り様への展望を切り開く、思想的拠点を明確に指し示す。哲学研究者が「農」を巡る問題群へ挑み、共生思想を頼みに今後の社会を展望する。
著者紹介	【尾関】東京農工大学大学院農学研究院教授。
著者紹介	【亀山】東京農工大学大学院農学研究院教授。

タイトル	著者名	ページ
総論　“農”と共生の思想が照射する近代文明の転機―“農”の人類史的意義と持続可能な社会
第１部　“農”と社会（協働労働による協同組合運動と日本農業の未来；日本の近代化と“農”の思想―共生持続社会へ向けて；環境保全型福祉国家と“農”の基礎経験―グルントヴィ哲学の射程　ほか）
第２部　“農”と人間（当事者主権活動としての農業；「人間の自然さ」と“農”―近代が喪失せり農業労働の意味；「人間形成の危機」における“農”的自然体験の意義―“教育における経験”概念の理論的検討から　ほか）
日本社会における“農”の復権の根本的意義と緊急性―現代の“人間の危機”克服と共同性回復の視点から