検索条件

  • 一般件名
    日本-外国関係-オランダ-歴史-江戸時代
ハイライト

佐々木融/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2011.10 -- 338.952

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 338.9/ササキ/一般H 118678890 一般 利用可

資料詳細

タイトル 弱い日本の強い円
書名ヨミ ヨワイ ニホン ノ ツヨイ エン
シリーズ名 日経プレミアシリーズ
シリーズ巻次 138
著者名 佐々木融 /著  
著者ヨミ ササキ,トオル  
出版者 日本経済新聞出版社  
出版年 2011.10
ページ数等 253p
大きさ 18cm
一般件名 外国為替相場  
ISBN 4-532-26138-4
ISBN13桁 978-4-532-26138-2
定価 850円
問合わせ番号(書誌番号) 1101810650
NDC8版 338.952
NDC9版 338.952
内容紹介 為替相場は国力を反映する。日本の財政赤字拡大で円は売られる。人口が減る国の通貨を買う理由などない―もっともらしい解説にだまされてはいけない。大震災直後に円高が進んだのはなぜ?大規模介入も効果がなかったのはどうして?第一線の人気アナリストがわかりやすく説く相場変動の本当の理由。
著者紹介 1992年上智大学外国語学部卒、日本銀行入行。調査統計局、国際局為替課、ニューヨーク事務所などを経て、2003年JPモルガン・チェース銀行入行。現在、同行マネジングディレクター、債券為替調査部長。日本証券アナリスト協会検定会員。 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 円高と円安―その本質を理解する
第2章 為替の市場とはどんなところか―ディーリング・ルームで行われていること
第3章 国力が為替相場を決めるわけではない―長期的な為替相場変動の要因
第4章 円に買われる理由などいらない―中期的な為替相場変動の要因
第5章 強い雇用統計で売られるドル―短期的な為替相場変動の要因
第6章 米ドルは最弱通貨
第7章 米金利が下落すると円高になる―金利の動きと為替相場の関係
第8章 介入で「円安誘導」などできない―介入のメカニズムと効果
第9章 「対米ドル」相場一辺倒の時代は終わった―これからの為替市場と政策課題